多趣味の扉

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ワイアレスイアフォン顛末記

ワイアレスイアフォンは、

ヘッドフォン型、密閉型、骨電動と持っている。

ヘッドフォンは、寒い冬に使う。

密閉型を一番利用していたのだが、

どうも耳のなかに汗をかくのか。

かゆくなるのが悩みだった。
そこで、骨電動にしてみた。

耳に挟んで使うので、かゆくはならないが、

騒音も聞こえるので、

うるさい場所だと聞こえないという欠点があった。

そこで、第3の方法として、

オープンイアー型を購入した。

耳にかけて、耳穴の部分から音を聞く方法だ。

骨電動よりも外側の音にじゃまされない

大きな音がでる。

その分音漏れも若干あるようだ。

これは好いぞと思ったが、

オーディブル利用で、話を聞いていると、

言葉と言葉のあいだの最初の一文字の音が

聞こえないのだ。

販売会社に問い合わせると

直ぐにいくつかの方法を試してくれと

返事が戻ってきた。

その指示通りにしたが改善しない。

次は、ビデオの撮って送れというが、

うまく音が拾えない。

それはそうだ。

スピーカー部分は小さな穴であるから

無理なのだ。

それをいうと今度は、

スマホがイアフォンに対応していないだろうと

言われた、

iPhoneに対応できないのはびっくりと返事をした。

そして、アマゾンのレビュー欄に

おなじ症状がでるとの文章を発見そのことを伝えた。

そうしたら最終的に向こうは、

オーディブルに対応ができていないだろうと

いうことになり、2つの条件を出された。

①そのまま使って、1500円返金する。

②着払いで品物を返して全額返金。

私は基本的にオーディブル専門なので、

それが使えなければ意味ないので②を選択した。

次の日にイアフォンを送り返した。

すると送り状の番号を教えてくれとの連絡。

着いていて名前もわかるのにと思いながら

番号を送る。

同時に返金はクレジットの取り消しではなく、

アマゾンギフトになると言ってきた。

最初の条件提示の時は何も言ってこなかったのに。

さらに要求は続く

アマゾンの購入した画面を送ってくれと言う。

金額を確かめたいとのこと。

だいぶ気力がなくなってきたが、

とりあえず画面を送った。

そして、やっとギフトの番号を送ってきた。

それも3つに分けてだ

この間やり取り10回以上

我ながらよく頑張った

それにしても・・・・・。