今年からNISAが改正され、
当初はずいぶん話題となった。
今年から始めた人も多いと思う。
過去に色々購入してきたが、
今はインデックスファンド225一本である。
なぜか、まず購入手数料がかからない。
そして保有での運用管理費用も少ない。
金融機関は儲からないから進めない。
ほとんどの投資信託は1%から3%の
手数料をとられる。
そして、保有する場合も1から2%を
とられる。これが意外に負担なのだ。
そして、逆に言えば金融機関が儲かる。
基本的に金融機関の進めるものは、
効率が良くない。
保険屋さんも売る商品は
実はあまり加入者の特にならない。
純粋に保険だけなら共済が一番である。
話がそれた。
インデックスファンド225は、
日経平均株価連動である。
だからわかりやすい。
そして、225の基準価格は
日経平均株価の70~73%で上下する。
たとえば日経平均株価が
その日1000円上がったとすると
225の基準価格は700円上がる。
下がった場合もほぼその割合である。
例えば225の基準価格が28000円
そこで800万円購入したとする。
そして、日経平均が650円上昇すると
225の基準価格は455円上がる。
すると127,720円プラスとなる。
特定取引で約20%の税金を引かれても
手取りで102,175円程度
手元に残るのである。
だから3時近くの平均株価見て
225の売りでほぼ手取りが
わかってしまうのである。
今年は特に株価の上下が激しいので
売り買いをして投資信託を楽しんでいる。