年賀状を書く季節になった
最初は小学生6年生からだと思う。
筆まめな両親の影響だったか、
そこから必ず出すようになって、
喪中の時以外は毎年出している。
最初は、木版で一枚一枚刷っていた。
そしてプリントゴッコができて
カラーになった。
さらに結婚して子供ができると
ご多分に漏れず子供の成長の写真が
中心となった。
多いときには200枚近く
出していたこともある。
パソコンの時代となり
自分でプリントをして出せるようになった。
そして今は旅行先の風景が中心となった。
親戚なども出さなくなり、
50枚程度になっている。
海外旅行に行ったときは
エジプトやウユニ塩湖。
最近は国内である。
一昨年は長崎眼鏡橋、
昨年は、銀山温泉の夜景。
今年は、大洗神社の海を望む鳥居を
背景しようと思っている。
写真を選ぶのが一番。
そうなれば8割できたようなもの。
宛名と背景印刷は半日でできてしまう。
最後に一人一人に一言ずつ手書きで完成だ
郵便料金が値上げして
はがき代も大変になってきたけど
おめでとうをラインでするのは味気ない
送る方も受け取る方も楽しい
年賀状を届けることを
続けていきたいと思う。