4月は体調不良もあり、あまり読めなかった
そして不作の月だった。
日本人なら読むべき本である
4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1808
ナイス数:60
逆ソクラテス (集英社文庫)の感想
短編集ということもあり、なかなか物語に入っていけなかった。少年達の心の動きは面白かったが、全体にさらっと読めた分、印象が薄かった。ちょっと残念
読了日:04月30日 著者:伊坂 幸太郎
ライフトラベラー 人生の旅人の感想
旅を人生になぞられて語るというが、当たり前の事を言っているだけで結局『何』という感じ。あまりの軽薄なので残念。本当に100万部を超えて売れているのだろうか。
読了日:04月25日 著者:喜多川泰
恋とか愛とかやさしさならの感想
犯罪者とそうでない人の差は何があるのだろう。そんなことを考えさせられる。例えば交通事故もそれを起こした前と後では全く状況が変わってしまう。一瞬にして加害者となる自分。そして後悔をする。それと同じなのだろうか。犯罪を取り巻く人々の対応が現実的で切ない。最後に微かに希望をのぞかせる終わり方で少し救われた。
読了日:04月24日 著者:一穂 ミチ
知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいことの感想
前回のトランプの勝利を当てたと言うことで注目を浴びた。アメリカの政治の内情をよく捉えているが、どうも自慢臭いところが気になる。しかし、いざ有事となったときにはアメリカは自国の事が一番というのは、自明であるが日本人はアメリカが何時も守ってくれると信じている。独立国であるならば、自国は自国で守らなければいけない事を訴えている事には共感出来る。平和憲法と自慢したってミサイルは飛んでくる。もっと現実を見据えて憲法を改正しなければ日本の存続は危うい。
読了日:04月24日 著者:江崎 道朗
天皇の国史[下] (PHP文庫)の感想
歴史教育は、時間足りないこともあり、明治初期でおわってしまう。だからそれ以降の歴史は学校では習わない。この本の特に明治、大正、昭和の歴史は非常に興味深かった国を語るにはやはり歴史を学ぶ必要がある。良い本に出会うことは幸せなことである。
読了日:04月16日 著者:竹田 恒泰
天皇の国史[上] (PHP文庫)の感想
天皇からみた日本史。アメリカの戦後の日本の精神的占領政策からようやく抜け出しの時期にきた。日本のすばらしい歴史を天皇という唯一無二の存在をとおして語る内容は見事なものであった。この本に出会って、天皇が日本そのものという事がよくわかった。特に昭和天皇の偉大さを痛感した。仮にも教養人と名乗るならば是非とも読んでおく必要があると思った。
読了日:04月16日 著者:竹田 恒泰