多趣味の扉

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読書 6月読んだ本

6月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1992
ナイス数:88

一億円の犬一億円の犬感想
だめ、だめ女が、みる夢の先は、どんどんエスカレートしていく。それいっちゃいけないでしょ!なんて突っ込みながら、それでも不思議な現実感がある。そうなんだよね、いったん転がり出したら悪いほうに展開する。サスペンスっぽくってそれでいて、最後は、まあほっとしたけど、おもしろかった。
読了日:06月30日 著者:佐藤 青南
高宮麻綾の引継書高宮麻綾の引継書感想
高宮麻綾の引継書 なんと痛快なストーりー、麻綾のキャラターがいい。思いこんだら突き進んでいく。イライラを隠そうとせず、上司だろうが、他社の人間だろうが、啖呵を切る。頭の中でぶっ飛ばす。浮かぶ光景もスカットする。その上、サスペンスチックな筋書きにどんどんのめり込んだ。ぜひ続編を、そして映像化できないかな。主演は、杏チャンなんかがいいね。イメージでいくと「花咲舞が黙っていない」ってかんじかな。
読了日:06月29日 著者:城戸川 りょう
イクサガミ 人 (講談社文庫 い 148-4)イクサガミ 人 (講談社文庫 い 148-4)感想
いよいよ、東京へ。しかし、その前のに無骨との最終決戦が、そしてそれが走る列車の上とは、ウエスタン活劇の鉄板をチャンバラで再現するなんて。やってくれるね、今村さん。走る列車。最終関門の品川の駅まで刻々と時間が迫る中での決闘。もうーこーふんマックス。でも3部作ではなかったの。東京決戦戦の巻があるんだろう。楽しみというか待ちきれない。
読了日:06月20日 著者:今村 翔吾
イクサガミ 天 (講談社文庫 い 148-1)イクサガミ 天 (講談社文庫 い 148-1)感想
設定からしてもうドキドキ、チャンバラ対決に東海道を東京へ、江戸の亡霊達が争う。色んな要素を盛り込んでいて面白くないはずない。今村ワールド全開。もう中毒がはじまってしまった。読み終わるまで眠れない。それが3巻あるなんて なんて幸せなんだろう。
読了日:06月12日 著者:今村 翔吾
Aではない君と (講談社文庫 や 61-9)Aではない君と (講談社文庫 や 61-9)感想
心を殺すのと身体を殺すのはどちらが悪いか。いじめを受けた者でしかわからない。いじめを受けた者は一生恨みが残る。自分自身も転校生としていじめを受けた経験からわかる。いじめをする方は軽い冗談のつもりでも受けた方がそうではない。人間関係がある限りいじめはなくならないのかもしれない。そしてどちらの立場としても親はつらい。
読了日:06月05日 著者:薬丸 岳