監督のゴジラ愛が
溢れた映画
そして、怪獣バトルも
決闘シーンなども
工夫を凝らしている
ネタばれになるので
詳しくは書けないが
外国人が作ったにしては
しっかりとゴジラの魅力が
でている
どうしても外人が描くと
ゴジラは、爬虫類の延長に
なってしまう。
ちょっとその傾向もあったが
許せる範囲
ゴジラは、爬虫類ではなく
生態系のトップに君臨するので
決してトカゲの仲間じゃない
ゴジラは、やはり悪の象徴で
恐怖の対象で
なければいけない
人類の見方やお友達では
いけないのだ
この映画は、欧米人には
ウケるだろう
映画的には
マイナス01には
及ばないというか
ジャンルがちがう