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サッカー アジア予選 対シリア戦 シュート見本市

生中継がない異例事態

ユーチューブで見た

やはり、アウェイの地と

いうことで、なかなか得点の

機会が作れない。

そこで、久保。するすると

ドリブルして、得意のコースから

一閃。すばらしいゴールが決まった。

あの角度からゴール隅へのシュート

は、キーパーは厳しい。

そして、その1点から呪縛が溶けた

完全に日本ペースとなった。

それとすばらしいのは、バック陣

まったくシリアに仕事をさせない。

危ないシーンもほとんどない。

キーパー鈴木と森保監督にしては

珍しい決断。ほとんどボールは

飛んでこなかったが、安定していた

落ち着きは見事。何度か相手と

交錯した場面もあったが、無難に

できた。そして守田。いつも適切

な場所にいる。シュートはちょっと

お粗末だったが、攻守の要として

代え難い人材であることを示した。

北朝鮮が、ミャンマーに大勝したこと

で、次のアウェイの戦いが一つの

ポイントになる。これを乗り切れば

最終予選進出も安泰だろう。

アジアカップもFIFAランク上げに

重要になってくる。

W杯の抽選でポット2に入るためにも

優勝が要求される。

特に欧州クラブの選手が多いので、

他のアジアの国と違った

監督の悩みである。

個々の選手のコンディション、

クラブ内での立ち位置。故障

すべてを加味して監督の手腕に

期待をしている。

久保のゴラッソ