多趣味の扉

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ドラマ ぎぼむす ファイナル

久しぶりの綾瀬はるかのドラマ出演。

あの大ヒットの『ぎぼむす』の再来である。

メンバーもおなじみだが、

おもしろくなかった。

めがねの似合う綾瀬はるか

キャリアウーマンはかっこいい。

れだけで見る価値はあるのだが、

肝心のシナリオが残念であるため、

綾瀬はるかが生きていないし

活躍シーンがない。

亜希子のビジネススキルで問題解決

という大事な本筋がまったくない。

なんだかわからない結婚式で

仕事を諦め、

子供3人できて良かったね

なんて、

できの悪い昭和のドラマか

もともと嫌いな上白石が

子供というのも気にくわない。

どう見ても

竹ノ内豊扮する親の子とは思えない。

ぜんぜんきれいでもかわいくもない。

もっと適切な女優はいるだろうに、

演技はともかくとして、

心躍る人にしてほしい。

麦田が全く不要で不愉快

無理矢理笑わせて、涙を誘おうとしても

しらけるだけだ。

シリーズに泥を塗ったファイナルである。