多趣味の扉

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サッカー 日本代表 カナダ戦

なぜ急に日本代表が点を取れる

ようになったのか。

代表観戦歴50年超の見方

①意識の向上

ヨーロッパの各リーグのトップ

で試合を常時行っている選手が増えた

そして、海外では結果が全てである

ことを肌でわかっている。

②個々の技術の向上

たまにしか、会えない選手同士が

日本代表でプレーをする

やはり、個人技がすぐれているから

なんとかなるのである

③いい試合から勝てる試合をする

かってのフランスがシャンパンサッカー

といって、華麗なパスワークで鳴らしたが

勝てなかった。

かつて、日本では、試合内容がいい

といって評価されることが多かった。

しかし勝たなければ、

負け犬の遠吠えである。

勝つためには得点を取らなければならない

常にゴールを狙っている

極端に言って、パサーはいらない。

全員がゴールゲッターでなければいけない

ゴールに繋がらないパスを何本も

通しても無駄である。

 

パスで、ボールを保持すれば、負けない

そのバルサの理論も、スペインの理論も

W杯の日本やなでしこによって破られた

100パーセントの保持などできない。

 

そして、久保が言っていたように、

サッカーの強国に対して挑戦ではなく

普通に勝ちに行くと明言できる態度と

技術

 

あと日本代表に必要なのは、

あの、クラマーさんが言った。

ドイツにゲルマン魂があるなら

日本は大和魂があるではないか

チームのために連携し、粘り強く戦い

その上に秀でた個の力を持って

とどめを刺す

それが、できた時に

日本のサッカーとして


世界の頂点に

届くのかもしれない