多趣味の扉

好きなことを話そう

映画 とんび

不器用な男の家族愛。

暖かな人たちに囲まれ

古き昭和には、こんな人たちがいた。

日常の営みの中に幸せがある。

ただ、必死で生きているときには

気づかない

過ぎた後にわかるものだろう。

時代を前後させる編集も

やりすぎると効果が薄れる。

いい映画だったが、

少し長すぎたように思える