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サッカー U-23 テコンドーサッカーの終焉

カンフーサッカーの終焉
日本代表が文字通り辛勝した後、

眠れなくなって2時30分からの

韓国VSインドネシア戦を見た。

インドネシアは連携は

とれていないものの、

個々の能力の高さがある選手が

何人かいた。

試合も優勢にすすめていた。

特に2つのゴールはファインゴールだった。

インドネシアも荒かったが、

韓国もそこはテコンドーサッカーで

応酬する。

そしてとうとうレッドがでた。

VARがあるからバレちゃう。

本当は、日本戦でも足を

腹まであげたプレーがあったが

そのときの審判はVARを確認しなかった。

そして10人になった韓国は

気力で攻め出すと逆にインドネシア

バランスが悪くなった。

執念の同点。延長戦も譲らず、

ついにPK戦にサドンデスになり、

インドネシアの選手がキーパーに

取られて終わりと思ったら、

キーパーが先に動いたということで

蹴り直しで結局ゴールとなった。

確か13人目の韓国の選手が

キーパーにはじかれ、万事休す。

あとのインドネシアの選手が決めて

ゲームセット。

詰めかけた大勢のサポーターも

大喜びだった。

これで、9回連続の五輪出場がとぎれた。

日本に勝って浮かれて、

カタールじゃなくてよかった。

インドネシア相手なら楽勝と

騒いでいただけにご愁傷様でした。