毎朝する散歩コースに神社の池がある。
カワセミが常時見られる川からは、
直線でも5百メートルはあるだろう。
そこに、カワセミがいるのだ。
間には、幹線道路や民家があるけど
そこを飛び越えてやってくるのだろう。
もう一つ、もっと驚くのが
町でも大きな公園がある。
ここは高台なのだ。そして、川からは
1キロ以上離れており、ましては
かなり高くなっている。
でもそれを飛び越えてくるのだろう。
清流に住むといわれているカワセミ
ほかの鳥もいることはいるが、
セキレイやウグイスなどである。
そこの池はどこの川ともつながって
いない人工池なのだ。確かに人の
手で魚が放流されているので、
小魚はいる。天敵がいないからか
がんばるカワセミ君なのだ