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資格試験 不親切な対応 登録販売者

登録販売者とは、薬局の販売における

資格で、薬剤士の範囲より狭いが、

大きなドラックストアーでは求められる

人材である。
薬の知識を得ようと受験した。

もともと別の資格試験にしようとして

いたが、直前に切り替えて勉強を開始

この試験は各都道府県ごとに行われる

もので、時期も微妙に違う。

しかし関東は同じ日に行う。

本当に取りたい人は

別のエリアで受ける人もいるそうだ。

だから、地域ごとに出題傾向も

難しさも違うらしい。変な国家試験

とにかく、人気のある参考書を購入。

過去問を繰り返した。特に薬の名前

効用、漢方などは難しい単語が

ならんでいる。初めてのことばかりで

戸惑った。

それでも、過去問で5割程度できる

ようになったので、思い切って申し込み

受験料が1万4千円と高い。受験資格は

特にないので誰でもうけられる。

いつもの国立大学で受験。若い男女が

圧倒的に多い試験だった。午前と午後に
分かれている。

手応えはない。半分くらいできたかな

程度。そして、発表の日がすぎた。

そう、何にも通知がこない。

こないことが不合格らしい。

いままで、いろいろ国家試験を

受験したが、結果の通知がこないのは

初めてだった。1万4千円も取って、

そりゃないだろうだった。

残念よりも頭にきてしまった。

現在は別の国家試験に挑戦している。

でも、いつかリベンジしてやる。