地元出身の若手落語家の落語の公演に行った。
芸名は、『春雨や晴太』現在は二つ目
珍しい屋号で、現在師匠と弟子2人だけだ
そうだ。
実は、高校の時の同級生夫婦の子である。
公演名は『狭山の落語を楽しむ会』
約40名程度が集まった。
2年前から地元で開催。親しい落語家さん
を1人毎回ゲストとして呼んで、もう13回
になるという。約40名の観客が集まった。
今回は、真打の三遊亭遊喜で
小遊三さんのお弟子さんらしい。
晴太さんは、とにかく熱心。最初の頃より
確実に上達している。ちょっと力が入りすぎて
いるところもあるが、それは若さ。きっと
もっとうまくなるだろう。遊喜さんは、
さすが、真打。雰囲気がある。しゃべりも上手
人情噺などもきっとうまいだろう。まくらの
中で、大学が私の後輩だということがわかって
ちょっとびっくり。川越在住
2ヶ月に一回。狭山市市民交流センターの
コミュニティホール1階で行っている
木戸銭は2千円。
次回は、12月23日(土)
開場 午後2時。開演午後2時30分
当日もOK。落語に興味があるかたは
おいでください。